サバイバル通信はいつでもこちらのURLで!
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今まで、全国の数百名のみなさんに
個別に配信していましたサバイバル通信ですが

写真の掲載を増やし、オーロラツアーなどの情報量を増やし
当ウェブサイト内に置くことにしました
 

内容は必要に応じて不定期更新になりますが
今後はこちらのURLに新しい内容を加えていきます
 

オーロラツアーを具体的に検討されている方は
要チェックです
 
 
 
 
 
 
 
★ 来年2024年のツアー日程がほぼ決まりました!
 
 
 
 

 

 
 
♢❖♢ 本気でオーロラを狙うみなさんへ ♢❖♢

秋のユーコン・オーロラを追いかけて
晴天を目指す執念のサバイバル

テント泊で自然の中で宇宙の下で自身を見つめよう

2024年
CANADA Yukonサバイバルツアー

※ 月明かりのコメントは
撮影に適した明るさについて評価しています
 
 
 
 


- -1班 - - 
 
8月 23日(金)出発〜 9月2日(月)帰国
オーロラチャンス9夜
肉眼 ★★★  撮影 ★★★★★
オーロラ観賞適 23:30 - 05:30

白夜の名残で北の夜空は鮮やか
月明も適度にあり撮影絶好期
動画撮影にはベスト 最低気温は
晴天の明け方は0℃程度
防寒体制万全に
 
8月23日(金) 夕方到着   AC1夜目         
8月24日(土)  AC2  月明明るい           
8月25日(日)    AC3  月明適                 
8月26日(月)  AC4  月明適                  
8月27日(火)  AC5  月明適                  
8月28日(水)  AC6  月明わずか           
8月29日(木)  AC7  月明無                  
8月30日(金)  AC8  月明無                  
8月31日(土)  AC9  月明無                  
   9月 1日(日)  早朝 ホワイトホース空港で解散
( 帰国は9/2 )

関西空港 発ーバンクーバー空港経由−ホワイトホース空港 着
往復運賃 参考価格
エコノミー・スタンダード ¥278,950
( 10/18現在 AIR CANADA )
 


- - 2班 - -
 
9月1日(日)出発〜 9月11日(水)帰国
オーロラチャンス9夜
肉眼 ★★★★★ 撮影 ★★★★★
オーロラ観賞適 23:00 - 05:30

白夜の名残で夜中でも北の夜空は鮮やか
月明かり皆無、肉眼派でも好適
北側は動画撮影も狙える
この頃が紅葉が見頃
最低気温は晴天の明け方は
マイナス5℃程度の可能性も
防寒体制万全に

9月1日(日)夕方到着  AC1夜目
9月 2日(月)  AC2 月明無
9月 3日(火)  AC3 月明無
9月 4日(水)  AC4  月明無
9月 5日(木)  AC5 月明無
9月 6日(金)  AC6 月明無
9月 7日(土)  AC7 月明無
9月 8日(日)  AC8 月明無
9月 9日(月)  AC9 月明無
9月 10日(火) 早朝 ホワイトホースで解散
( 帰国は9/11 )

 
関西空港 発ーバンクーバー空港経由−ホワイトホース空港 着
往復運賃 参考価格
エコノミー・スタンダード ¥273,950
( 10/18現在 AIR CANADA )
 
 
 

- - 3班 - - 
9月11日(水)出発〜 9月20日(金)帰国
オーロラチャンス8夜
肉眼 ★★★★  撮影 ★★★★★
オーロラ観賞適 22:30 - 05:30

月明かりは大きい変化を楽しめ、
写真撮影にもバリエーションあり
後半は動画撮影にもチャンスあり
最低気温は、晴天の明け方はマイナス5℃程度も
防寒体制万全に

9月 11日(水)夕方到着  AC1夜目
9月12日(木)   AC2 月明無
9月13日(金)   AC3 月明無
9月14日(土)  AC4 月明無
   9月15日(日)   AC5 月明若干
   9月16日(月)   AC6 月明多少
  9月17日(火)  AC7 月明適度
     9月18日(水)  AC8 月明明るめ
      9月19日(木) 早朝 ホワイトホースで解散
( 帰国は9/20 )

 
関西空港 発ーバンクーバー空港経由−ホワイトホース空港 着
往復運賃 参考価格
エコノミー・スタンダード ¥263,950
( 10/18現在 AIR CANADA )
 
 
 


- - 4班 - - 
9月20日(金)〜 9月30日(月)
オーロラチャンス9夜
肉眼 ★★  撮影 ★★★★★
オーロラ観賞適 21:00 - 07:00

前半は月明なし、後半は月明強め
撮影はバリエーション豊か
後半は動画も狙える
最低気温は、晴天の明け方はマイナス10℃程度も
防寒体制万全に

9月20日(金)夕方到着  AC1夜目
   9月21日(土)  AC2 月明明るめ
   9月22日(日)  AC3 月明明るめ
9月23日(月)  AC4 月明適度
9月24日(火)  AC5 月明最適
9月25日(水)  AC6 月明最適
9月26日(木)  AC7 月明最適
9月27日(金)  AC8 月明繊細
9月28日(土) AC9  月明繊細
9月29日(日) 早朝 ホワイトホース空港で解散
( 帰国は9/30 )
 
関西空港 発ーバンクーバー空港経由−ホワイトホース空港 着
往復運賃 参考価格
エコノミー・スタンダード ¥260,450
( 10/18現在 AIR CANADA )
 



- - 5班 - -
9月29日(日)〜 10月7日(月)
オーロラチャンス7夜
肉眼 ★★★★★ 撮影 ★★★★★
オーロラ観賞適 21:00 - 07:00

月明なし、暗い夜空に繊細なオーロラを満喫
動画撮影には不向き
最低気温は、晴天の明け方はマイナス10℃程度も
防寒体制万全に

 9月29日(土)夕方 到着  AC1夜目
9月30日(日)  AC2 月明無
10月1日(月)  AC3 月明無
10月 2日(火)  AC4 月明無
10月 3日(水)  AC5 月明無
10月 4日(木)  AC6 月明無
10月 5日(金)  AC7 月明無
10月 6日(土) 早朝ホワイトホース空港で解散
(帰国は10/7)
 
関西空港 発ーバンクーバー空港経由−ホワイトホース空港 着
往復運賃 参考価格
エコノミー・スタンダード ¥269,950
( 10/18現在 AIR CANADA )
 
 
 
※ エコノミー・スタンダード について
キャンセル時払い戻し不可
座席指定は一部有料
受託荷物は1個目無料
日程変更は手数料あり
 
ベーシックスタンダードフレックスラチチュード
等のクラスがあります。
詳しくはAIR CANADA Webサイトにてご確認ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
参加にご興味ある方
予約をご希望の方は
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 
サバイバルツアーに
参加してきました
 
 
—    萬(ヨロズ)範幸    —
 
野営生活の焚き火に魅了され参加4回目
 
鉄道ヲタの乗り鉄、撮り鉄、模型鉄
北海道コンサドーレ札幌のリレーションシップパートナーで応援
 
 
 
寒さが苦手な北海道民
温かい時期狙いで1班に参加
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オーロラは待ちぼうけの日が続き
熊さんとも出会えずでしたが
 
楽しい仲間と野営生活を楽しめました
 
 
 
 
 
 
・・・■・・・■・・・■・・・■・・・■・・・
 
 
 
 
—  武隈順子  —
 
鹿児島で教員をしています。
今が一番若いと思い、
でも1人ではさびしいので教え子を誘って参加しました。
 
 
またメンバーがとても楽しく
焚き火を囲みコーヒーやビールを飲みながら
あんな話やこんな話ができました。
 
サバイバルと聞いてご飯が心配でしたが
普段より美味しい食事をいただきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オーロラはもちろん素晴らしかったのですが満点の星、
北極星を中心に回る北斗七星、
星が出ない夜の真っ暗闇、
冷たい川での洗濯や洗髪もよかったです。
 
 
 
 
 
天気はよくてもオーロラがなかなかでてくれなくて
会えた時は嬉しかったです。
オーロラまみれになった時オーロラに包まれた時は最高でした。
 
ただ、私たちが帰る頃からもっと活発になったと聞くと
一生に一度と思っていたのがもう一度~
などとちょっと欲張りになりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
~オーロラをみたら死んでもいい~
というのを聞いたことがありますが、
私はもっと色々なものが見たくなりました。
 
元気でお小遣いを貯めながら、
ニュージーランドもいいな…
またカナダのもっと北で爆発見たいな…など
次の目標ができました。
 
カナダへの出発の日に初孫が生まれたのに会わないで出発し、
その夜みんなで乾杯をしてもらったのも一生忘れません。
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・■・・・■・・・■・・・■・・・■・・・
 
 
 
 
—   塚本拓野、塚本智美   —
 
 
 
 
 
 
 
 
東京の総合電機メーカーに勤めています
 
プラネタリウムでオーロラを見た後
どうしても実際に目で見たくなり
中垣さんのサバイバルツアーに参加しました
 
 
 
 
 
私たちが冒険心を胸にオーロラを求めて挑んだサバイバルツアーは
ただの自然観賞では終わらない
数々の魅力に満ちあふれていました
 
 
 
 
 
 
 
 
中垣さんの心の温かさに触れ
動物たちに対する深い敬意の意味を学び
 
この旅を通じて、日常の忙しさに紛れて忘れかけていた
大事なことを再認識できたと感じています
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、ツアーの前半はオーロラについての新しい発見をしました
なんと、光の強度が弱い時のオーロラは
淡い白色をしているのです
 
これは写真で見る緑や赤とは違うので
中垣さんからその理由を教わるまで知りませんでした
 
繊細な白色にも美しさがありましたが
私達は色鮮やかなオーロラに出会うことを願いながら
数日を過ごしました
 
 
ツアーの後半戦
私達はオーロラを求めて
ホワイトホースから500km以上北のトゥームストーン準州立公園へと
足を延ばしました
 
 
 
 
 
 
 
 
 
初めて訪れる、北半球の緯度65度地帯
気温は厳しい寒さで、周囲は森林限界を迎え
ふさふさのコケが広がっていました
 
しかし、その過酷な環境下でも
美しいオーロラのためならば
テントを張って泊まるしかありません
 
 
 
 
 
 
 
冷え切った空気の中
車から降りてトゥームストーンの壮大な風景を眺めていると
夜が深まる前にオーロラが出現しました
後半戦でようやくの登場です
 
 
 
 
 
 
トゥームストーンでは、2日間の撮影をしましたが
両日とも私たちの視界全体・頭上全体が
幻想的なオーロラで埋め尽くされました
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
写真ではその全てを捉えきれないほど、空はオーロラで彩られ、
そのカーテンのように舞うその姿は生きているみたいでした
 
 
 
 
 

 

 
 
 
過去の記事
 
(終了したツアー)
 
 
 
 
 
2024 3月 執念の車中泊サバイバル
 
 
 
 
車中泊 限定1名
 
期間:2024年3月7日〜3月20日頃
 
この期間の中で、お好きな日程可能です
 
一週間でも二週間でも
 
 
 
 
 
ユーコン準州では
晴れれば毎晩のようにオーロラを見ます
 
2024年は太陽活動がピークになり
オーロラ活動は、お祭り的な
超当たり日に恵まれる確率がもっとも高くなると思われます
 
 
 
 
車中泊 と 快適ではありませんが
オーロラの撮影を究めたい方にはおすすめです
 
 
 
 
 
基本は宿無し、車中泊です
食事は空の下で作ります
 
またどうしても天候が期待できないタイミングでは
ホワイトホースやドーソンシティなどのコテージなどに宿泊し
休養することも可能です
相談しながら決めましょう
 
 
 
 
気象予報を検討して行き先を決めます
天気予報の精度は非常に高くなりましたし
晴れないと始まりませんから
 
 
 
 
 
この大自然を独占します
他に誰もいません
 
 
 
 
車中泊はシュラフが必要ですが
レンタルで用意があります
 
 
 
 
 
オーロラの撮影に挑戦したい方
究めたい方
 
オーロラをとことん追いかけたい方にオススメです
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
中垣の個人取材に同行
行き先は高精度の気象予報サイトで調査検討
晴天率を優先し、行き先を決めます
(日程はたたき台で、希望者の希望を聞いて調整します)
 
 
定員:各班5名
 
 
1班
定員に達しました
8月22日 出発 ー 9月2日 帰国
AC 10夜程 AC 23:30 - 04:30
肉眼   ★★★
撮影 ★★★★★
白夜の名残で夜空は鮮やか
月明も適度にあり撮影絶好期、動画も狙える
最低気温は、晴天の明け方は0℃程度
防寒体制万全に
 
2班
定員に達しました
9月1日 出発 ー 9月10日 帰国
AC 8夜程 AC 23:00 - 05:00
肉眼   ★★★
撮影  ★★★★
序盤月明強く動画狙い、後半は撮影に好適
動画撮影狙い
この頃が紅葉が見頃
最低気温は、晴天の明け方はマイナス5℃程度も
防寒体制万全に
 
3班
9月9日 出発 ー 9月17日 帰国
AC 7夜程 AC 22:30 - 05:30
肉眼 ★★★★★
撮影   ★★★
月明なく肉眼鑑賞に絶好機
写真撮影悪くないが、動画撮影には不向き
最低気温は、晴天の明け方はマイナス5℃程度も、防寒体制万全に
 
4班
定員に達しました
9月16日 出発ー 9月30日 帰国
AC 13夜程 AC 22:00 - 06:00
肉眼  ★★★★
撮影 ★★★★★
前半は月明なし、後半は月明強め
バリエーション豊か、後半は動画も狙える
最低気温は、晴天の明け方はマイナス10℃程度も
防寒体制万全に
 
 
 
 
 
2022年までの秋のツアーは
アラスカのアンカレジ入りでしたが
 
2023年以降は
カナダ・ユーコン準州の
ホワイトホース入りとなります
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
ニュージーランド
「テカポ湖・快適コテージ6泊・初冬の南天銀河満喫ツアー」
太陽活動絶好調
運が良ければ磁気嵐の赤い星空も?

5月22日(月) 出発
5月31日(水) 帰国
10日間
星空チャンス7夜
 

NZ南島では冬が始まった5月
 
晴天率が高いテカポ湖の快適なコテージに滞在
そこを基点に 詳細な気象サイトで天候を調査し
車で動ける範囲で晴天を星空を求めるツアーです
 

例えばテカポ湖周辺でしたら
30分〜1時間程度の移動でビューポイントがあり
またマウントクックの麓の撮影場所まで1時間半

満天の下では放射冷却で冷えますが
カメラをセットしてしまえば あとは 車で暖をとれますので
ワインを飲みながら
車の窓から優雅に銀河を眺めることも
 
 
夜を徹し朝まで頑張ったら
テカポの宿に戻り 熱いシャワーを浴びて
ベッドでぐっすり休みましょう

また天候が期待できない日は 無理にお出かけせず
ワインを飲みながらのんびりしましょう
 
 
宿にはキッチンがあり NZ食材を使った料理に挑戦します
 
 
 
 
 
 
 
 
テカポ湖:6夜
 
ダニーデン到着日:1夜
(海岸まで徒歩5分程度、 南側の海に視界が広がり
磁気嵐の際に出動可能)
 
オークランド(復路):1夜
(街中ですので撮影は期待できません)
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
当ツアーは
旅行会社が企画主催する旅行業には基づいてはおらず
あくまでも中垣個人の取材に同行する同好会的な旅であり
飛行機の手配などはご自身でお願いします
海外旅行保険の加入が参加の条件となることを
ご理解をお願いします
 
この旅の中垣のオペレートは
5/23ダニーデン空港到着後レンタカーに乗った時点でスタートし
5/31の朝に成田行きの国際線に搭乗するオークランド空港まで
となります
 
実際には、中垣は出発の成田空港から同行
帰国の成田空港まで同行しますので
何かとアドバイスできます
 
また万が一の急病などの際は全力でサポートしますが
NZ南島では限られたポイントにしか医療施設が存在せず
急を要するケースに対応しきれない可能性があり
ご理解をお願いします
 
 
 

・・・【行程】・・・
 

5/22  1日目
NZ090便 成田 18:30
⇨ オークランド 08:05(翌日5/23)

5/23  2日目
NZ675便  オークランド 12:25
⇨ ダニーデン 14:20
ダニーデンのコテージ宿泊

5/24  3日目
朝出発 8hr
⇨ テカポ湖のコテージチェックイン
撮影1日目

5/25  4日目  撮影2日目
5/26  5日目  撮影3日目
5/27  6日目  撮影4日目
5/28  7日目  撮影5日目
5/29  8日目  撮影6日目

5/30  9日目
早朝 テカポチェックアウト
⇨ ダニーデン NZ674便 15:15
⇨ オークランド 17:05

5/31 10日目
NZ099便  オークランド 08:50
⇨ 16:50 成田解散
 
 
 
 
 
【中垣にお支払いいただくツアー費用】
280,000円

・・・・ツアー費用に含まれるもの・・・・・・

ダニーデンのコテージ 1泊宿泊
(食事は割り勘、スーパーで買いだし・アルコールはご自身で)
※相部屋をお願いする場合もあります
 
 
 
 
テントはきついけれど
宿があればどうしても行きたい・・・
 
テカポのすばらしいコテージ 6泊宿泊
(食事はスーパーで食材を買い出し割り勘)
部屋は個室ですが、
相部屋をお願いすることもあります
食事などは基本は中垣が作りますが、みなさんのご協力は大歓迎です
 

復路のオークランドの宿代・移動のタクシー代

 
 
 
 

・・・・他にかかる費用(ツアー費に含まれない)・・・・
 
およそ合計16万円程度?
宿代はかかりません

・飛行機代
Air New Zealand 成田ーダニーデン
最安のエコノミーは往復税込みで12万円程度
(5/22出発はバーゲン中)
5月は初冬でオフシーズンであるために
航空券が非常に安く入手できます
 

・海外旅行保険 (ご自身でご加入願います)
1万円弱? ※ 必ずご加入ください

・食費・食材はすべて割り勘
3万円程度(スーパーで食材買って宿で作ります)

・アルコールなどはご自身で、お好きなだけどうぞ

5月は冬の始まりですので防寒着はそれなりに必要ですが
車で暖はとれますので、我慢大会にはなりません
 
 
 
 
 
 
 
 

南島では冬が始まった5月ですが
晴天率が割と高いテカポ湖に快適なコテージに滞在
 

そこを基点に 詳細な気象サイトで天候を調査し
車で動ける範囲で星空を求めるツアーです
 
 
 
 
例えばテカポ湖周辺でしたら
30分程度の移動でビューポイントがあり
またマウントクックの麓の撮影場所まで1時間半
 
 
 
 
磁気嵐に見られる赤いオーロラ
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 

・・・・・ ↓ 2023年2月25日更新  ↓ ・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
秋のニュージーランド南島へ
南天の満天 そして運が良ければ
磁気嵐の赤いオーロラ!
 
 
 
 
 

中垣の個人取材に同行
行き先は高精度の気象予報サイトで調査検討
晴天率を優先し、行き先を決めます
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
当ツアーは
旅行会社が企画主催する旅行業には基づいてはおらず
あくまでも中垣個人の取材に同行する同好会的な旅であり
飛行機の手配などはご自身でお願いします
海外旅行保険の加入が参加の条件となることを
ご理解をお願いします
 
この旅の中垣のオペレートは
4/17ダニーデン空港到着後レンタカーに乗った時点でスタートし
4/29の朝に成田行きの国際線に搭乗するオークランド空港まで
となります
 
実際には、中垣は出発の成田空港から同行
帰国の成田空港まで同行しますので
何かとアドバイスできます
 
また万が一の急病などの際は全力でサポートしますが
NZ南島では限られたポイントにしか医療施設が存在せず
急を要するケースに対応しきれない可能性があり
ご理解をお願いします
 
 
 
 
・・・【行程】・・・
 
 
4月16日(日) 成田出発 4月29日(土) 帰国 14日間
星空チャンス9夜+宿泊・豪華ディナー3夜
往路
4/16(日)NZ090便 成田 18:30 ー オークランド 08:05(翌日4/17)
4/17(月)NZ675便  オークランド 12:45 ー ダニーデン 14:40  
復路
4/28(金)NZ678便  ダニーデン ー オークランド
4/29(土)NZ099便  オークランド08:50 ー 成田 16:50
ダニーデンに到着した日4/17と
最終日4/27にはすばらしい宿に宿泊します
もちろんディナー付きです
 
宿泊先:フランザファーム
 
 
 
 
 
 

・・・・・・費用について・・・・・・

航空券の購入はご自身で直接お願いします
現在のところ諸税含めて18万円台ですが、今後は高くなります
その他の費用・・・サバイバル費用 29万円
今回は現地手配はありませんので
キャンセルポリシーはありません
キャンセルの場合は全額返金します
 

【ツアー費用に含まれるもの】
・ダニーデン到着日4/17と、 最終日4/27の宿
・食事・飲み物代のすべて
・復路4/28のオークランドでの宿・食事・飲み物代のすべて
 
 

【含まれないもの】
大雑把に4万円程度
・もしコテージに宿泊する場合は人数で割り勘をお願いします
(3日程度宿泊すると仮定して、大雑把に2万円あれば十分足りるかと)
・食費は人数で割り勘
買い物した際に、その都度割り勘でお願いします
 (2万円程度? 円でのお支払いでもかまいません)
※ アルコールは個人で購入
 
 
旅行代金など詳細はお問合せください
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 

 
 

・・・・・ ↓ 2023年2月11日更新  ↓ ・・・・・
 
♢❖♢ 本気でオーロラを狙うみなさんへ ♢❖♢
 
 
 
オーロラを追いかけ晴天を目指す執念のサバイバル
晴天率が良い極寒のユーコンへ
 
中垣の個人取材に同行
行き先は高精度の気象予報サイトで調査検討
晴天率を優先し、行き先を決めます
車中泊または必要ならホテル宿泊(別途)
 
 
1班
3月15日出発~ 3月23日頃 帰国
AC7夜程
肉眼  ★★★★
撮影 ★★★★★
月明かりなし
 
 
2班
3月20日 頃出発 ~ 3月30日頃 帰国
AC6夜程
肉眼   ★★★
撮影 ★★★★★
月明かりあり動画撮影向
 
 
もし2班の希望がない場合は
1班の日程を希望分延長します
 
※ 防寒着などレンタルあります(有料)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 

・・・・・ ↓ 2022年8月30日更新  ↓ ・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
【米国便はPCR検査不要】
 
 
 
 
■ 出発時 ■ 

日本(羽田空港)から米国(シアトル)に向かう便に搭乗する際
24時間以内のPCR検査の陰性証明が必要でしたが
報道にありましたように
6月12日からは不要となりました
 

ワクチン接種証明は必要 のままで
現状は2回接種の証明がないと搭乗は門前払いとなります
 
 
 
 
 
 
■ 帰国の際 ■
 
米国から日本への国際線に搭乗する前に陰性証明が必要
(6月12日現在)
 
アラスカまたはシアトル空港での有償検査が必要になります
(250〜300ドル程度)
 
 
帰国時の検査・陰性証明は
不要になりました
 
 
 
 
 
帰国時に羽田・成田空港での検疫の検査がなくなりました
 
よって
 
自主隔離一切なしに帰宅できます
 
昨年2021年は2週間のホテル自主隔離で大変でした(汗)
 
 
 
 
 
 
当初、活動周期のずれから太陽活動低下?異変?
とささやかれていましたが

思いがけず太陽は絶好調
それにより磁気嵐も増えて来ました
 

オーロラを狙っている方は
ざっくりこれから5年間が絶好機になるでしょう
 
 
みなさんも長引いたコロナ禍で
オーロラに対するエネルギーが
相当にたまっていると察しますが

いよいよ解放するタイミング間近と予想します
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

さて、2011年から続けてきました
アンカレジ経由の秋のサバイバルツアーは

いろんなドラマがあり中垣も感慨深いのですが

今年、2022年秋がいよいよラストになります
 

2023年からは
オーロラにより近いカナダ・ユーコン準州
ホワイトホース入りとなります
 
 
 
 
 
 
各班のオーロラ目的に対する特徴を五つ星で評価します
AC:オーロラチャンス
 
 
 
1班
AC 9夜 9月2日 出発ー9月14日 帰国
肉眼★★★★ 撮影★★★★★
AC 22:30-05:00
前半5日間は月明影響なし
以後徐々に月明明るくなり
撮影バリエーション豊か
防寒装備を万全に
 
 
 
2班
AC 8夜 9月14日 出発ー9月25日 帰国
肉眼★★★★ 撮影★★★★★
AC 22:00-05:30
15-16は月明明るい
17-19は撮影に有利
20-22は暗い
バリエーション豊か
真冬並みの防寒装備が必要
 
 
 
3班
AC 11夜 9月25日 出発ー10月9日 帰国
肉眼★★★★★ 撮影★★★★★
AC 21:30-06:30
基本暗い夜空だが
ラスト3日は撮影に有利な月明あり
有終の美を飾る豪華な日程
真冬並みの防寒装備が必要
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
【 集合・解散はアンカレジ空港 】
 
 
日本からアラスカまで直行便はなく

シアトルなど米国本土を経由して
アンカレジ空港までお越しいただき

そこに中垣がお迎えに行きます
 
渡航に慣れていない方は
参加者同士で日本から同行されるといいでしょう
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
サーモン料理をいただき
この日だけは高級ベッドでぐっすり休みましょう
 
 
翌日から大自然へ突入します
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
【 白夜の影響 】
 
 
 
高緯度の極北において
 
日没後は非常にゆっくりと空が暗くなっていきますので
しっかりとオーロラが見える時間帯を何時と言いにくいのですが
 
およその目安として、ACの時間帯とお考えください
 
 
 
1班でおよそ23:30-05:00頃
3班ではおよそ21:30-06:30頃とずいぶん違ってきます
 
 
後の班ほど、時間的にはチャンスの時間帯が長い利点がありますが

一般的には夜中の時間帯にオーロラが活動しやすいので
チャンスは大きくは違わないと思います
 
 

撮影的には、真っ暗よりも
若干明るくて空が色づいている方が好まれる傾向もあります
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
【 季節が進む 】

日に日に日が短くなり
季節が進み、寒くなる傾向があります

場所や標高や天気でかなり違いますが
以下の最低〜最高気温を目安にしてください

1班 ー5℃〜15℃
3班 ー10℃〜10℃
日中の気温は10〜15℃ほど
夜は−5℃〜ー10℃まで対応する防寒が必要です
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
【 キャンピングカーRVも可能 】
 
 
 

テント生活が苦手な方には
寝泊まりも安心なキャンピングカー(RV)での旅も可能です
 

アンカレジ在住日本人ガイドに依頼し
中垣のSUVと同行する行程が前提です
 
 
 
 
【 肉眼派の方 】
 
 
 
 
 
 

撮影されない肉眼派の方は
月明の影響が少ない方が良いですが

すべての班で日程が長いので
どの班でもそれほど変わらないかと思います
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【 オプションツアー 】

クマの撮影が目的のカトマイツアーは抽選に漏れ
2022年は断念となりました
 
 
 
 
 
 
【 他のツアーをお勧めします 】

ただオーロラを見てみたいという方には
信頼する旅行会社企画・主催ツアーをお勧めします
 
 
中垣は例年以下のツアーに参画しています
 

アルパインツアー
カナダのユーコン準州・ホワイトホース

阪急交通社
北欧ツアー(スウェーデン・ノルウェー)
 
 
寒い時期ですが、快適な宿もありますので
初心者に最適です
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 
 
 
♪オーロラ撮影フルセット レンタル
 
ボディ+レンズなどセットで
お得にレンタルできます
 
オーロラを撮影するためのすべてがそろっています
 
 
※セット内容は変更することがあります
詳しくはこちら
 
 
 

 

 
 
持ち物は
現地で何をするかによって
それぞれ異なります
 
写真を撮りたい
キャンプを楽しみたい
たき火を楽しみたい
こんな料理を作りたい
 
想像力を働かせて
楽しみながら
準備していきましょう♪
 
 
 
 
 
 
食器
【My皿、My箸・スプーン、Myコップ】
お皿はプラスチックやアルミ製で何度も繰り返し使える
少し深さのあるものをご用意ください。
箸は菜箸のように長めのものがいいですね。
調理にも食事にも使えます♪スプーンもあると良いと思います。
飲み物を入れるものは保温できる水筒タイプで。
 
 
イス
現地に椅子の用意はありませんので各自でご持参ください。
アマゾンなどで3,000円ほどで購入できます。
『コンパクトチェア』で検索してみてください。
 
 
 
 
ヘッドライトなど
頭に装着するヘッドライト
手元や足下を照らすランタンなど
夜活動するのに活躍しますので必ずご持参ください。
 
 
モバイルバッテリー
カメラやスマートフォンの充電に大活躍
充電環境が十分ではない辺境の地では欠かせません
 
Amazonでは格安で使えるタイプがそろっています
 
容量は100Wh(約27,000mAh)が手頃でおすすめです
 
充電対象アイテムが多い方は 複数個がオススメ
 
または個数制限はありますが
大きな容量(160Wh=43,000mAhが限度)もあります
 
飛行機に搭乗する際
モバイルバッテリーは受託荷物に預けることができませんので
手荷物として機内に持ち込みます
(誤って受託荷物に入れてしまうと、没収・廃棄されてしまいます。)
 
機内持ち込み可能なモバイルバッテリーに条件があります
 
国内線では
ワット時定格量が160Wh(43000mAh)以下の
モバイルバッテリーを機内に持ち込み可能です
 
ただし、100Wh〜160Wh以下で、
かつリチウム含有量が2〜8g以下のモデルは
機内持ち込み2個までと制限されています
 
国際線の場合も国内線と同じく、
160Wh以下のモバイルバッテリーなら機内持ち込み可能です
100〜160Wh以下の場合は2個まで機内持ち込みできます
 
国際線の場合は
航空会社によって別のルールを設けていることがあるため
事前に確認してみてください
 
Air Canada Webサイト
 
 
ソーラーパネル
移動時の車内ではある程度の充電はできますが
何日も同じ場所に滞在する場合
役に立つのがソーラーパネルです
 
カメラやスマホなどそれなりに充電できるので中垣は毎回持参します
100Wでも2Kgほどのコンパクトな物もありますので
荷物の余裕があり
ソーラーパネル充電が必要な方は
Amazonなどで検索してみてください
 
 
 
 
トイレは空の下になります
基本的にトイレのない世界で過ごしますので
自然がトイレです
写真を参考に、ご自身が必要な物
滞在日数に見合った量のトイレットペーパーをご持参ください
 
固形の物は基本的には焼却処分をオススメします
 
自然に分解するもの以外は自然に残しませんが
分解する物でも残したくないものがありますね
 
 
なにも痕跡を残さないように心がけましょう!
 
 
 
調味料
今回はこんな感じ
主要な調味料はこちらが用意しておりますが
個人的に必要な物、お好みなものがありましたら
あればご自由にご持参ください♪
 
日本食が恋しくなったら
切り餅やレトルトご飯、うどんなども
 
 
 
むき栗や干し芋
などの日持ちする物も
 
 
 
 
虫除けグッズ
 
 
 
寝袋・エアマット
テント泊が基本ですが、場合によっては車中泊も可能です
どちらも寝袋やエアマット必須です
エアマットはアマゾンなどで3,000円ほどで購入できますので
必要な方は検索してみてください
 
また、寝袋やエアマットのレンタルできますので
詳しくは当HPのレンタルページをご覧ください
 
 
 
テント
サバイバルツアーの必須アイテムです
1人向(2名用)・2人向(4名用)テントのレンタルの用意があり
是非ご利用ください
 
 
 
愛読書なども
 
 
 
お菓子はあったらハッピーですが
こんなに大量はおすすめしません・・・
 
 
 
 
現地のスーパーで
食材を買い込みます
 
 
 
 
2023年8月20日現在
北米極北の広範囲にわたり森林火災が多発しているとの報道がなされています
 
特にイエローナイフは深刻で住民が避難し
現状ではオーロラツアーの見込みは目処はないようです
 
中垣のサバイバルツアーに関しましては
ユーコン準州のホワイトホースが玄関になりますが
それほど深刻ではなさそうです
 
 
 
当ツアーは臨機応変に行き先を決めますので
煙を避けて方向性を決めます
 
ツアーで行く可能性のあるロードに色をつけました
 
また最新の火災の状況は以下のサイトを参照ください
 
8/20現在は
ホワイトホース周辺はさほどでもなく
北へ行くほど煙の影響を受ける可能性があります
 
また最も天候が期待できるKluane Lake周辺(緑色の地帯)は
その南西側が巨大な岩山の山脈があり
火災はまったく起きていない様子で
Kluane Lake周辺では天候も安定しやすく
深刻な森林火災の影響を受けにくいと見込んでいます
 
確立はかなり低いと思われますが
最悪Kluane Lake周辺も煙に覆われた場合
日程的な余裕がある場合には
アラスカ入りしブルックス山脈北極圏を目指す可能性もゼロではありません
 
 
 
現地レポートを含めて
今後も火災情報を更新します
2023.08.20